3月27日、Apple 表参道にてApple創立50周年を記念してToday at Apple「パフォーマンス : Mori Calliope – 創造性とテクノロジーの祝典」が開催された。
世界を巡る祝祭が東京へ
Appleは2026年4月1日に創立50周年を迎える。 その記念として、3月13日のニューヨーク・Apple Grand Centralでのアリシア・キーズのサプライズパフォーマンスを皮切りに、ソウルではK-PopグループのCORTISが登場するなど、世界各地でイベントが展開されてきた。 そして東京の舞台に選ばれたのが、VTuberシンガー・森カリオペだ。
VTuberがAppleの舞台に立つ
ホロライブEnglish -Myth-所属の森カリオペは、英語と日本語に堪能なバイリンガルのラッパー・ソングライターで、2022年にはUniversal Musicとメジャー契約を締結。米国・日本両国の音楽チャートで1位を獲得した実績を持つ。
Apple 表参道では、店内に設置された大型スクリーンにカリオペが登場し、「Go-Getters」「未来島」「Orpheus」「DONMAI」を披露した。 また、イベントではGarageBandを使って作曲したというエピソードも紹介された。
Appleとの縁は、キャリアを遡る。カリオペは「最初のApple製品は真っ赤なiPodで、好きなアニメソングをぎっしり詰め込んでいた。この特別な50周年の夜に、みんなの創造性を解き放ちたい」とコメントしている。
「Think Different」を体現する人選
VTuberという表現形式は、日本が世界に誇るポップカルチャーそのものだ。アニメ・マンガ的なキャラクター文化とデジタル技術が融合し、日本から発信されてグローバルに広がったVTuberシーンの象徴的な存在を、Appleが東京の舞台に選んだのは偶然ではないだろう。「日本らしさ」を体現しながら、同時にボーダーレスな創造性を持つカリオペは、まさに「Think Different」の体現者だった。




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